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早稲田大学&半導体メーカーROHM社「ものづくりプログラム2017」出展作品
ユーザーが入力した任意の時間を計れる砂時計を制作した。具体的には、ジェスチャセンサを入力とし、左右で分と秒の桁の移動、上下で値の操作し、音階によって0~9までの数をスピーカから出力して入力値をユーザに確認させる。その後、4つの砂時計をサーボモータで回転させるタイミングと回数を制御し、組み合わせることで実装。砂が落ちる様子が自然界の渓谷で見られる砂の滝と似ていることから、自宅で鑑賞できる渓谷、”HOME CANYON”と名付けた。
本プログラムにて技術奨励賞を獲得
制作:千葉一磨 田中剛史